■Meshをインポート
MilkshapeからSimファイルにエクスポート、インポートする
UniMesh pluginsをあらかじめ入れておいて下さい。
MilkShapeで
「File」→「Import」→「Sims2 UniMesh Import」で保存したgmdcをインポートします。
■Meshを加工します。
MilkShapeのページを参考にして下さい。
私はMeshは別のソフトで作っています。
その際objでエクスポートしています。SimのMeshは三角ポリゴンでなくてはならないので、変換するのも忘れないように。
objはウェイトなどボーンの情報はサポートされませんので、HairAnimationなどを望む場合は、再度自分でウェイト調整する必要があります。
■MeshのGroups分け、commentの記入します。
Mesh作成2を参考にして下さい。
■ボーンの設定をする
必要なパーツ、face、vertexなどを選択し、Jointsタブで指定するボーン(箇所)を選びAssiqnです。
SelUnAssignedは指定されていないVartexが赤く表示されます。
特にAnimationを望まなければ、Joint設定でHeadに関連付けるのみで良いです。
HairAnimationについてはまた別途、情報を書いています。
■ポリゴン割れの修正をする
Mesh作成3を参考にして下さい。
それと、Sims2 UniMesh Fix Underweighted Bones で ウェイトの修正をします。
メニューからVertexーSims2 UniMesh Fix Underweighted Bonesを選びます。
プラグインでウェイトの誤差を修正してくれます。(Jointに関連付けられるウェイトの合計は100です。)
Jointに関連付けられていないVertexがあったりするとエラーになります。
■Meshをエクスポート
「File」→「Export」→「Sims2 UniMesh Exporter」で名前をつけて保存します。
テクスチャ作成も大事な所なので
UV・Texturで説明しています。