透明度を持つアクセサリの作り方について。 HairMeshの作り方の応用です。 HairMeshのチュートリアルのところでOpacity(透明度)について触れましたが、 アクセサリでもMilkShapeで設定すれば、透明度を持つアクセサリを作る事が出来ます。 MilkShapeのGroupタブでframeを複数作ってもOKです。 commentをクリックし、Opacityで透明度を決めます。 HairMeshの所で書きましたが、数字が低い物が透明度が低く(固体に近い)、数字が高い物が透明度が高いです。 Meshを作る際にMeshの構造の順番(どちらが上か下か)を決めてGroupを作り、それぞれにOpacityで、テクスチャの透明度を決めます。 固体の部分と、半透明の部分が共存する場合、固体の部分をFrame、半透明の部分をlensにします。 |
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透明度を持つアクセサリの設定。 MaterialDefinition(TXMT)にあるPluginViewのContentタブ欄から DefaultTextureBlendingのstdMatAlphaBlendModeをBlendにします。 同じ様にstdMatAlphaTestEnabledをfalse(0)からTrue(1)に変えます。 |
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ちなみにコメント内容は、以下の通り | |
例:frameの場合 ModelName: frame Opacity: -1 HasTangentArray: NumSkinWgts: 1 |
例:lensの場合 ModelName: lens Opacity: 7 HasTangentArray: NumSkinWgts: 1 |
私が作ったLopearのアクセサリはframeを幾つか作り、Opacityで透明度を設定して、 毛のふさふさした感じを出しています。 |
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アクセサリの透明度がおかしい場合、 その他のサイト、で紹介している ◇ペットライフデータセットのアクササリの透明度の不具合について Mercury様眼鏡のレンズから髪が見えないの件〜で詳しく解説されています。 自分の覚書として纏めます。 TXMTのcMaterialDefinitionのタブから SettingsのTypeがStandardMaterialとなっていたら、SimStandardMaterialに書き換える デフォルトだとStandardMaterialの場合が多いです。 chaceが残っていると修正してもおかしい表示のままなので もし修正した場合はEAGame/ザ・シムズフォルダ内にあるchaceも削除しましょう。 |
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