Making Accesory

◇Toddler用のアクセサリを作る方法

デフォルトではToddler用のMeshは作る事が出来ません。
もともとToddler用のMeshは無いからです。ChildMeshを代用に作る事が出来ます。
基本的なMeshの作り方は同じです。大人のMeshで充分問題ないという事を確認して他の世代を作ります。

recolpackageで修正する所があります。
@3IDRの設定
ATXMTの設定
BXMOLの設定
あとMeshも少し手を加えます。
CMeshの作成方法

Toddler用のアクセサリの作り方、としているのですが、作ろうとしたアクセサリが他の年代がなかった場合にも
適用する事が出来ます。要は他の年代のアクセサリの作り方です。クローンを作って、必要な年代の設定をします。

まず通常のアクセサリを作る方法で、Meshとrecolpackageを用意します。
使用するアクセサリのRecolpackageを開きます。

@ まず3IDRについて。2箇所書き換える所があります。
0x00000001(末尾が1〜9、A、B、C)と書かれているものと0X00000101(101〜1001)のInstanceです。

まず0X00000101(101〜1001)のInstanceについて
3IDRを右クリックしてCloneを選び、新しい3IDRを作ります。



新しく作ったCloneに必要な年代の設定をしてゆきます。

メニューのWindowーResourceInfomationをクリックしてResourceの情報を表示させます。



ファイルのResourceから、Instance:欄に作りたい年齢のInstanceを入力して、Commitを押してInstanceを変更します。



年齢別 Instance  0X00000101 Toddler
0X00000201 Child
0X00000401 Teen
0X00004001 YangAdult
0X00000801 Adult
0X00001001 Elder
Toddler用のMeshは0X00000101(♀)と、0X00000102(♂)です。 末尾が1が♀、2が♂


もう一つInstanceが0x00000001と書かれているものを設定します。

InstanceをクリックしてPluginViewから上から4つ目のMeshOverlayXMLの4項目
FileType:、Subtype/ClassID、とGroup、InstanceのうちのInstanceの欄に必要な年代のInstanceを入力します。


年齢別 Instanceを参考にして下さい)

Instanceは0x00000001から順番に1、2、3、・・・0x00000009まであり、その次は0x00000010ではなく
0x0000000、0x0000000、0x0000000という順番になります。
これはプログラミングでいうところの16進数です。
必要な年代の年齢の小さい物から順番に、Instanceの0x00000001から順番に入力してゆきます。
全年齢、男女両方設定する場合は6(年齢)×2で12種類。Instanceが0x0000000Cまでの12種類が必要になります。
必要な年齢が少なければここの設定は少なくても良いです。

Meshに対応させる為にCresとShpeを3IDRに結びますが、
3IDRのCloneを作ってInstanceの設定をしてからCresとShpeを3IDRに結びます。


NEXT → TXMTの設定

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